社食デリバリーは日々改善しております。こちらの記事もどうぞ。


 

今日は、最近開始された「リモート勤務者に向けた 社員食堂のデリバリー」についてお知らせします。

そもそも、来栖川の社員食堂ってどういうもの?

来栖川電算には、社員が食べられる「社員食堂」があります。
以前ブログ投稿で、例えば以下のようなものを紹介してきました。

4/6(月)の夜ごはん:手羽元のトマト煮

2/18(火)の晩ごはん: おでん

 

社員食堂では、来栖川が契約している家政婦さんに お昼と晩のごはんを作っていただいています。

デリバリーの開始

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、リモート勤務が増えてきました。併せて、社員食堂も休止状態になっていました。
愛知県の緊急事態宣言が解除されたあとも、リモート勤務を続ける従業員が多く残っています。これにより、物理的に出社して社員食堂を使う人は減少傾向にありました。

そんな中、「リモートワークでも 社員食堂のご飯が食べられると嬉しい」という声が聞かれるようになり、社食のデリバリーを準備してまいりました。

いまの仕組み

基本的なデリバリーの流れは以下の通りです。

  1. デリバリーを希望する人を募集
  2. 配達日時を調整
  3. 家政婦さんにデリバリー用の食事を作ってもらう→ヤマト運輸の クール便で配送してもらう

これを、1週間に1度くらいのペースで回せるよう体制を作っています。

どう届くか

ヤマト運輸のクール宅急便を使って、一度に 15~20食分が届きます。
各食べ物はジップロックに入っており、そのまま冷蔵・冷凍保存が可能です。
食べる時は一食ずつ 各ご家庭で温めてもらいます。

 

試行錯誤中

デリバリーはまだ始まったばかりの仕組みであり、現在も 試行錯誤を続けています。
デリバリーのご飯が届いた従業員からは、随時フィードバックをもらい、より効率的で安心・美味なご飯をお届けできるよう、改善しています。

 


いかがでしたでしょうか。

今後も、進展があり次第 社食デリバリーについて随時お知らせしていきたいと思います。
来栖川電算にご興味を持たれた方は、ぜひ 採用ページ をご覧ください。