2024年も終わりに近づいてまいりました。
今回は、2024年の1年間で発表された 来栖川電算にまつわるニュースから、1年を振り返ってみたいと思います。
4月 「ニコニコ超会議 2024」でSensoriZ人流行動解析 が活用されました。
本取り組みは、「超 AI(SensoriZ 人流行動解析 AI)」を活用してニコニコ超会議 2024 の会場の広大な会場の様子を手元に再現し、レイアウトやオペレーションの改善にチャレンジするものです。
KCI公式告知のリンク→ https://www.kurusugawa.jp/chokaigi-2024/
7月 弊社スタッフ DOI の記事が「Interface」に掲載されました
2024年9月号 “現場プロの画像処理77” に記事が載りました。
KCI公式告知のリンク→ https://www.kurusugawa.jp/cqif_202409/
CQ出版者様へのリンク→ https://interface.cqpub.co.jp/magazine/202409/
近年,画像処理というとどうしても深層学習を用いた画像処理に目が行きがちですが,OpenCVを中心とした基本的画像処理を組み合わせて使いこなすことで,多様で実践的な処理が実現可能です.本誌ではコード(Python)を交えてこれらを紹介していますので,参考になれば幸いです.
( KCI公式告知より )
10月 福岡市交通局に「エスカレータ見守り君」が設置されました
ついに愛知県以外での実証実験が開始されました。
KCI公式告知のリンク→ https://www.kurusugawa.jp/fukuoka-city-subway-2024-10-28/
「mirai@(ミライアット)」先端技術公共調達サポート「AIなどを活用した地下鉄駅エスカレーター安全利用等推進事業」の実証プロジェクトとして福岡市関係部署の協力のもと、来栖川電算が実施します。
設置場所: 福岡市地下鉄 博多駅 中央改札口 手前側 エスカレーター
今年は SensoriZ大躍進の年でした。
ニコニコ超会議に、福岡市での実証実験など 応用がどんどん広がっていきました。
来年以降の発展が気になります。
2024年のブログは今日が最後の投稿です。
みなさま、よいお年を!