弊社では、毎週金曜日にバータイムを開催しています。
バータイムとは、
「金曜の夜だしお酒でも飲みながら何か話そう」
という感じの、軽いLT会・雑談会といったイベントです。
半年ほど前、社内で「みんなの作業環境へのこだわりを聞きたい!」という声があり
それをテーマにバータイムをしました。
せっかくなので、来栖川電算メンバの作業環境についてブログ化してみようと思います。
今回とりあげるのはキーボード・マウス です。
Hさんの場合
普段はほぼフルリモートで、数カ月に1回 物理出社をされる方です。
普段は完全にLinux使いです。
マウス Logicool M705
● 会社に持っていくときに別の USB レシーバが使えるので抜き差ししなくて良い
● Linux でも Solaar というアプリを入れれば Unifying 機能が使える
キーボード DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
● 変荷重ではないが、全キー軽くてアクチュエーションポイントもめっちゃ浅い (可変ではない) のでなんとなく楽
● Linux でも OpenRazer を使えば七色に光る機能を弄れる (がすぐに飽きた)
Hさん(2人目) の場合
こちらも普段はほぼフルリモートで、1カ月に数回 物理出社をされる方です。
マウス Logicool M705
● Logicool の中堅モデルを買いつなぐスタイル
● 普段使いにも持ち運びにもバランスが良い気がする
キーボード HHKB Professional JP HYBRID Type-S 日本語配列
● Fn キーを親指で常に押せる配置にした
● ディスプレイとキーボードの距離が遠いので、視線移動を減らすべくホームポジションから動かずに大半の操作ができるようにしてある(超重要)
Hさん(3人目) の場合
マウス(1) Logicool G PowerPlay Wireless Charging System
● ワイヤレスマウスを充電しながら使い続けられる
● バッテリー残量80~90%を行ったり来たりするので、バッテリーにも優しい
● ただし独自規格なのでスマホの充電とかはできない
マウス(2) Logicool G502 X LIGHTSPEED
● 左右クリックとホイールの他に6ボタンある
● (キーボードのShiftやCtrlのように)特定のボタンを押しながらだと役割を変えられるので、実際は10個以上のショートカットを割り振れる
● Ctrl+C/X/V とか Delete とか Enter を割り振っておくと普段使いでも結構役立つ
キーボード エレコム TK-FCM108XBK
● 薄型の叩き心地はノートPCのそれに近い
● ノートPCでよく採用されるパンタグラフタイプよりは少し硬い
● キーボードの静音性を突き詰めると「そもそもキーをそっと押せ」ということになるので、それでもタイピング速度が落ちない薄型を選択
● 使い捨てのつもりで買った1000円強の格安製品だが、3年半経って不具合ゼロ
他にもこだわりの環境を持つ人がまだまだいましたが、今回はこのへんで。
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