弊社では、月刊総務を定期購読しています。
今回は、来栖川電算が月刊総務の定期購読で得られたメリットを紹介します。
月刊総務とは
公式ページより引用です。
1963年に創刊した『月刊総務』は、総務・人事に特化した情報をお届けする、日本唯一の総務専門誌です。企業を取り巻く環境や、働くということの価値観が大きく転換している今、総務部門はより一層難しいかじ取りが求められています。
『月刊総務』は「最新動向」「先進事例」「実務ノウハウ」を押さえた誌面づくりで、戦略総務のみなさまをサポートします。
最新情報を網羅的にキャッチアップできる
総務にかかわる内容に特化した最新情報を集めることができます。
今までは、新しい法整備などがあったときに気づけなかったり準備が遅れてしまうことがありました。
月刊総務では最新事例を特集としてピックアップしているため、見落としが減りました。
3月号では「賃金のデジタル払い解禁」が特集されていました。
法律改正によって可能になること、総務として準備すべきことがわかりました。
総務に限らない仕事術の知識が得られる
例えば、3月号のトピックとして、「6W1Hを活用した指示の受け方」というコラムがありました。
これは、5W1Hに「Whom(誰に)」「How much」「How many」を追加したもので、会社の経理・人事にも関わる総務としては見落とせない観点でした。
また、弊社の開発・研究社員は、お客様と直接案件を進めることも多く、社内でも共有すべき知識だと感じています。
他の会社での総務の視点での考え方を知ることができる
総務は、「会社全員に影響を及ぼす決定」を行うことが多いです。総務チームによる判断が、全社の生産性や働きやすさに影響します。
月刊総務のインタビューでは、様々な総務へのインタビューが掲載されています。総務として、どのような視点で物事を考えるべきか、など、学べることが多くあります。
来栖川電算総務チームは、月刊総務から得られた知識を活用し、より働きやすい会社づくりを目指しています。