9月から来栖川電算で働いていたインターン生が 12/2で卒業していきました。
今回は、そのインターン生へのインタビューをお送りします。
Q. 来栖川電算を知ったきっかけはなんでしたか?
A. 大学の講義で話を聞いたことです
名工大の学部時代に「産業論」という授業があり、「名工大OBがベンチャーから立ち上げた会社」としてで聞いたのがきっかけです。
ずっと大手企業志望でしたが、「ベンチャーかっこいいな」と思って記憶に残りました。
Q. インターン先として来栖川電算を選んだ理由はなんですか?
A. 来栖川電算のPRに惹かれました
来栖川電算は以下のように細かくPRをしていて、そこに惹かれました。
- ● 面接必須
- ● 必要技能や業務内容
- ● 技術力・メンバーの強さ
Q. インターン中はどういう仕事をされていましたか?
A. LiDARの点群データから人間を検出するアルゴリズムを作っていました
Pythonを用いてコードをゴリゴリ書きました。
既存のライブラリを使ってノイズの原因調査や実験を行ない、ミーティングでの報告・フィードバックを受け、実装を進めていきました。
Q. 来栖川電算の「入社前」「入社後」の印象の違いはありますか?
A. 「技術力が高い」という印象はピタリ。あとはリモートが多い・サポートが手厚い、などありました。
来栖川電算に入社する前ではわからなかった印象は以下の通りです。
- ● 機械学習に強い
- ● 個人のスキルが高い(機械学習一筋な人も入ればここ来てから機械学習な人もいた)
- ● 新人のサポートも手厚い
- ● リモートが多い
- ● ドリンク・お菓子・社食・宅配社食提供がアツい
- ● みんなやさしい
- ● ご飯がうまい
Q. 最後に、今後 来栖川電算にインターンで来る人へのメッセージをお願いします
A. 技術力が高い人に囲まれるのでとても良い経験になります。言語・Git・コンテナ(Docker)・シェル(bash)の勉強はしておきましょう。
技術力が高い人たちに囲まれて、業務に関わることができて、とてもいい経験になると思います。
チームで開発することになるので、使う言語の一通りの機能(関数やクラス等)が使えるのは当然、Gitの基本的コマンドがどんな動きか触るレベル、コンテナの概念・bash(cd ls vim(i,w,qくらい)、は事前にやっておくと、絶対にスムーズに行けます。
また、コミュニケーション・報連相は大事です!ぜひ出社して直接コミュニケーション取って、おいしい社食を食べましょう!(リモートでも社食デリバリーが使えます!)