構成

このページではBraidDBの典型的な構成を示します。

ネットワーク構成

BraidDBで大規模データを処理する場合は多くの場合、次のようなネットワーク構成になります。検索ノード・蓄積ノード・収集ノードは兼ねることができます。

ネットワーク構成

検索ノード 問い合わせを受け付ける計算機です。受け付けた問い合わせを各蓄積ノードへ分解して送信し、各蓄積ノードからの返信を統合して結果とします。オンライン検索の性能を高めたい場合はこのノードの台数を増やします。
蓄積ノード データを格納する計算機です。収集ノードから受け取った格納データを蓄積し、検索ノードから受け取った問い合わせを処理ます。場合によっては、事前に集計することもあります。データ量が多い場合はこのノードの台数を増やします。
収集ノード データを集め、格納形式へ変換する計算機です。収集データを格納データへ変換し、蓄積ノードへ送信します。収集データ量が多い場合はこのノードを増やします。
DNS 各ノードが他のノードを見つけるために使います。標準的なDNSです。

検索ノードの構成

検索ノードでは受け付けた問い合わせを各蓄積ノードへ分解して送信し、各蓄積ノードからの返信を統合して結果とします。分散データベースエンジンはどの蓄積ノードにどんなデータが蓄積されているかという知識を使って、受け取った問い合わせを分解することで処理を高速化します。問い合わせはアプリケーションプログラマが用意します。

検索ノードの構成

蓄積ノードの構成

蓄積ノードでは収集ノードから受け取った格納データを蓄積し、検索ノードから受け取った問い合わせを処理します。場合によっては事前に集計することもあります。格納データはどれかの蓄積ノードへ振り分けられて蓄積されます。さらに、各蓄積ノードの中ではどれかのファイルに振り分けられて蓄積されます。データベースエンジンは振り分けを考慮することで処理を高速化します。

蓄積ノードの構成

収集ノードの構成

収集ノードでは収集データを格納データへ変換し、蓄積ノードへ送信します。収集データを格納データへ変換するには、まず収集データ用アダプタを使って収集データをBraidDBのデータとして扱えるようにする必要があります。そうすると、そのデータを格納形式へ問い合わせだけで変換できます。収集データ用アダプタや問い合わせはアプリケーションプログラマが用意します。

収集ノードの構成


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